五歳にして初めて点滴うちました。
1月中旬、ご飯を食べなくなり、毛玉ではない嘔吐をするようになり(3回目には緑色の液体)病院へ。
触診、血液検査、レントゲンともに異常なし。水分と吐き気止めを点滴してもらいましたが、なかなか良くならず、3日間連続で病院に通い、点滴を打つ日々を過ごしました。3回目の点滴後から、徐々に、大好物のちゅーるを食べはじめて、元気が戻りはじめました。もうどうなるかと心配で生きた心地がしませんでした。
先生曰く「吐かなくなって、ものを食べられるようになれば大丈夫。風邪などからくる胃炎とか環境の変化のストレスで、このような症状がでます」とのこと。結局、風邪だったのかな…。この3日でモフモフの毛並みがパサパサとなり、モフモフボディが一回りチイサクなりました。今はだいぶ元気になりましたが、まだ少食ぎみ。
今までこんな体調不良になることがなかったことに感謝しつつ、いつまでも元気でいられるように、体調管理によりいっそう気をつけなければと思いました。
余談ですが、飼い主も10年くらい前に、重症の胃腸炎(細菌が原因)になったことがあり、緑の液体を吐いたっけ。これって胆汁なんですって。辛かったな。虎ノ門さんも、相当辛かったんだろうな。ほんと元気になってくれて良かったと、しみじみ思うばかりです。
病院から帰宅し、押し入れで自主養生中
ちゅーるもご飯も食べられるようになりました(元気なんですけど、猫相悪い?)
元気が一番!
まだまだ寒さ厳しい折り、皆様もお身体ご自愛ください。